簡単エクササイズ 簡単!宅トレ講座

在宅ワーカーに朗報!自宅で出来るトレーニング紹介!宅トレ講座内もも編。

The following two tabs change content below.
panda

panda

こんにちは。ブログ管理者のpandaです。 名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。 元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング& コピーライティングを行っています。 その経験を活かして、ブログという手段で様々な情報を発信していきたいと思います。 夢は、、、悠々自適な人生!! ▼pandaのことをもう少し詳しく『続きはこちら』 もっと詳しくは 『pandaの履歴書』

こんにちは!pandaです!

こんな時だから…。宅トレ講座第二弾!

以前書いたブログ『オフィスで出来る簡単エクササイズシリーズ』を宅トレ講座用に編集しました!

自宅で出来る『太ももの内側』のエクササイズをご紹介します。

↓↓元の記事はこちら↓↓

太ももの内側のエクササイズ!

内ももの役割

まずは内ももってどんなときに使うのか。

これを知ると内ももがいかに大切かがわかります。

役割1.足を閉じる

様々なシチュエーションで足を閉じる必要があります。特に女性は多いはず。

電車の席に座っているとき、面接のときなど、足を閉じないと向かい側にいる人にだらしない印象を与えてしまいますね。会議のときも向かい側の人に丸見えの状況だったとしたら、足を広げておくわけにはいきませんね。

内ももの筋肉が弱っている人にとってはめちゃくちゃ辛いんです。。。

役割2.骨盤を安定させる

私たち人間が、何気なく行っている直立という姿勢は、骨盤を安定させられるから出来ることなんです。

骨盤が不安定になると、直立姿勢が保てなくなり、姿勢が悪くなります。姿勢が悪くなると、内臓の働きにも悪影響を与えてしまいます。

なので、骨盤を安定させることってとっても重要なんです。

以前、ジムトレーナーをやっていたとき、いろんな人のカウンセリングも行っていましたが、内ももの筋肉がとても弱くなっている人がとても多かった記憶があります。

●立ち上がるとき、歩くとき、階段を上るとき、両方もしくは片方のひざが内側に向いている

心当たりがある人は少なからず内ももの筋肉が弱っています。

骨盤の傾きについて

骨盤は周りの筋肉によって絶妙なバランスで保たれています。

例えば…

骨盤が前に傾くと

  • 反り腰になる
  • 大腿骨が内向きになる
  • X脚になりがち

骨盤が後ろに傾くと…

  • 猫背になる
  • 大腿骨が外向きになる
  • O脚になりがち

何故内もも?それは習慣の恐ろしさ

内ももの筋力が弱いと日常の動作が正しくないものになります。

ひざを内側に入れた方が力が出るという状況です。これが日常的になってしまうとひざを入れた方がスムーズな為、そうせざるを得なくなってしまいます。

その習慣、クセみたいなものが作り出してしまうものが O脚 です。

この習慣は内ももの筋肉を弱くします。内ももの筋肉には太もも(大腿骨)を内側にひっぱる役割があるため、内ももが弱くなると太ももを内側にひっぱれないために太ももは外側に向いてしまいます。

太ももが必要以上に外側に向いてしまう(O脚化)ことで、骨盤の安定も崩れてしまいます。

結果・・・

足はO脚、骨盤は後傾、猫背や腰痛そして肩こりへと影響は広がってしまいます。

内もものエクササイズとストレッチ

まずはクセになっているひざを内側にいれる習慣を治すこと。

自宅でも簡単にできる、内ももエクササイズをご紹介します。

以下に当てはまる人は、エクササイズの前にストレッチをしていくことをおススメします。

  • 肩こり
  • 猫背
  • O脚

肩こり・猫背・O脚の人は『中臀筋』という筋肉が常に緊張している可能性が高いです。

エクササイズの前に、まずは中臀筋をほぐす必要があります。中臀筋が緊張したままだと内もものエクササイズを行っても効果が低くなってしまうからです。

エクササイズの前に、下の写真のようなストレッチをしてください!

●中臀筋ストレッチ

 

●内もものエクササイズのやり方

中身が入っていても入っていなくてもどちらでも大丈夫です。ただしフタはちゃんと閉めておいてくださいね。この時足を上げて行うと腹筋も同時に鍛えられ一石二鳥です!

閉じて開いての繰り返しです。開いたときにもペットボトルは落とさないように注意してください。

10回を2セット~3セット行えば十分です。毎日行っても構いません。

↓↓分かりやすく動画を載せました↓↓

在宅勤務が増えてきたからこそ改めて見直してみよう

今回は自宅で簡単にできる内もものエクササイズをご紹介しました!

そして、骨盤についても触れました。

在宅期間が増えてきたからこそ出来ること。

それはいつも以上に、自分の身体のメンテナンス ではないでしょうか。

 

「通勤時間がなくなった」「朝の時間を有効活用できるようになった」等の様々なメリットがある中、最近ではデメリットもささやかれ始めました。

"実は会社に行って同僚たちと会話することがストレス発散になっていた" "歩かなくなって運動不足感が出てきた" "通勤時の何気ない風景に実は驚きや発見があって流行りに乗り遅れてしまうような気がしてきた"

すべてを解決することは難しいですが、少なくてもこの在宅期間を有効に使おうと考えることは誰にでもできることです。

 

panda

こんにちは。ブログ管理者のpandaです。

名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。

元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング&

コピーライティングを行っています。

その経験を活かして、ブログという手段で様々な情報を発信していきたいと思います。

夢は、、、悠々自適な人生!!

▼pandaのことをもう少し詳しく『続きはこちら』

もっと詳しくは

『pandaの履歴書』

カテゴリー

-簡単エクササイズ, 簡単!宅トレ講座

© 2024 ちょい読みのススメはいいすゝめ