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こんにちは!pandaです!
政府から緊急事態宣言が発令されて、不要不急の外出を制限されました。在宅勤務になった人も多いと思います。
平日も休日も家の中。
ストレス溜まりませんか?
そこで、以前書いたブログの中から、家でも簡単にすぐできる "宅トレ" 記事をご紹介します!ちょこっと編集しました。
↓↓元の記事はこちら↓↓
こんな時だからこそ、時間を有効的に使いましょう!
姿勢維持にとても重要な「お尻」と「ふくらはぎ」の宅トレです。
目次
在宅だってきれいな後姿は作れます。
年齢を重ねると顕著に "だらしなさ" が出てくるのがこの「お尻」です。
きゅっと上がったお尻に憧れますよね。見た目だけではなく姿勢を維持、特に動作中の姿勢維持に重要なお尻の筋肉。
ポイントは「中臀筋(ちゅうでんきん)」です。
他の動物と比べ、人が二足歩行ができるのは、この中臀筋が発達しているためだと言われています。
綺麗な姿勢を作る。中臀筋を含めたお尻のトレーニング
このトレーニングは片足で行う為、バランスを崩さないように壁に両手をつけて行ってください。
両手をピンッと伸ばして壁に両方の掌が付く距離まで離れます。
腰幅に足を広げ、右足を後ろに90°曲げます。ちょうど膝が直角になるように。この姿勢がスタート姿勢です。
膝の角度を変えずにそのまま足を後ろに上げていきます。意識としてはつま先を天井に向けて上げる感じで。(その方が膝の角度がブレないと思います)
上がるところまで上げて、一呼吸止まり、ゆっくり下げていきます。
こんな感じ。
そして今度は、足を横に上げていきます。太ももの外側とくるぶしを天井に向けて上げるイメージで。上がるところまで上げて、そこで一呼吸止まり、ゆっくり下げます。
※逆に分かりづらいかも(汗)
この2種類の動作を行って、1回のカウントになります。
片足ずつ12回を2セット行いましょう。
忘れられがちなダイエットに必須な筋肉とは
ズバリ、ふくらはぎの筋肉なんです!
ふくらはぎがダイエットに効く?意外だと感じた人もいるかもしれませんが、実はとても重要なんです。
ふくらはぎは大きく分けて2つの筋肉があります。「腓腹筋(ひふくきん)」と「ヒラメ筋」です。
ふくらはぎは ”第2の心臓” と呼ばれ、下半身の血液を上半身に送る役割を担っています。酸素や栄養、そして脂肪も血液で
運ばれる為、ダイエットで効率良く脂肪燃焼する上でもふくらはぎのトレーニングははずせません。
腓腹筋のトレーニング方法
上の図でピンク色で囲った部分が腓腹筋になります。
腰幅に足を開き、直立をします。膝をまっすぐに伸ばし、あとは背伸びをするようにかかとを浮かせます。
ゆっくり戻し、かかとが床に付く前に再び背伸びをしましょう。
その際、親指の付け根に力を入れて行ってください。
15回×2セット。
ヒラメ筋のトレーニング方法
ヒラメ筋はこちら。(オレンジ色で囲った部分)
ヒラメ筋のトレーニングにはちょっとした工夫が必要です。
それは腓腹筋のトレーニング動作を座った状態でする工夫です。
それは何故か?
強い筋肉と弱い筋肉が同時に動くとき、強い方が優先されるという筋肉の特徴があるからです。
ヒラメ筋のトレーニングをするとき気を付けなければいけないのが、出来るかぎり腓腹筋の関与を減らすということです。
何故かは元の記事を参考にしていただければと思います。
【トレーニング方法】
イスに浅く腰掛け足幅は腰幅で。上半身を倒して膝上に肘を置く感じで、上半身の体重を膝上にかけて下さい。上半身をおもりに
する感じです。
そのままかかとを上げていき、床に付く手前まで下げていきます。
15回×2セット。
気分転換をするのも仕事です!
いかがでしたか?
在宅時のストレス発散にもなりますし、覚えておけば、いずれ緊急事態宣言が解かれて日常が戻ってきたときに、職場でも使えます!
今回の記事は、お尻とふくらはぎでした。こんな感じで少しづつ宅トレを紹介していきたいと思いますので、出来る範囲で気分転換程度に是非、お試しくださいな!
こんにちは。ブログ管理者のpandaです。
名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。
元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング&
コピーライティングを行っています。
その経験を活かして、ブログという手段で様々な情報を発信していきたいと思います。
夢は、、、悠々自適な人生!!
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