筋トレ&ビジネス 簡単エクササイズ

元ジムトレーナーが書く、お尻とふくらはぎの超簡単エクササイズ!

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こんにちは。ブログ管理者のpandaです。 名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。 元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング& コピーライティングを行っています。 その経験を活かして、ブログという手段で様々な情報を発信していきたいと思います。 夢は、、、悠々自適な人生!! ▼pandaのことをもう少し詳しく『続きはこちら』 もっと詳しくは 『pandaの履歴書』
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こんにちは!pandaです!

今回は2018年11月に書いた記事をリライトしたものです!

それではどうぞ!!

こんな方におすすめ

  • 身体のラインをキレイにしたい人
  • 姿勢を良くしたい人
  • 疲れにくい身体になりたい人

ココがおすすめ

いい仕事はいい身体の状態から!

という事で、今回の内容は 『簡単エクササイズシリーズ』 になります。

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前回は肩こり、腰痛の緩和に役立つ筋エクササイズをご紹介しました。

こちらもCHECK

どこでも簡単!肩こり、腰痛の緩和エクササイズ!

続きを見る

肩こり、腰痛緩和はどちらかと言うと、身体のメンテナンスの話でしたが、こうも思いませんか?↓↓↓

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メンテナンスもいいけど、キレイな身体のラインも作りたいな♪

ですよね!

姿勢維持にも身体の持久力UPにも効果的な『お尻』と『ふくらはぎ』のエクササイズをご紹介します!

きれいな後姿。それは「お尻」です

年齢を重ねると残念ながら顕著にだらしなさが出てくるのが お尻 です。

モデルさんのような、キュっと上がったお尻に憧れますよね。

お尻は、見た目だけではなく姿勢の維持にも大切な筋肉です。

特に動作中の姿勢維持にはとっても重要!

その中でも『中臀筋(ちゅうでんきん)』は重要中の重要な筋肉です。

 

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例えば、チンパンジーやゴリラは人間のように直立姿勢は出来ません。

ちなみに、唯一人間に近い中臀筋を持っているのは熊らしいです!

意外ですね。

ただ、人間に近い中臀筋を持つ熊でも、直立したまま歩き続けることは出来ません!

それくらい人間の中臀筋は発達していると言えます。

しかし、人間だって中臀筋が弱くなると…考えたくもありませんね。

お尻のエクササイズ

ココに注意

このエクササイズは片足で行うので、バランスを崩さないように壁などに両手をつけて実施してください

まずは立ち位置ですが、両手をピンッと伸ばして、壁に両手のてのひらが付く距離まで離れます。

まずは右側からいきます。

足は腰幅に広げ、右足の膝を直角に、後ろに曲げます。この姿勢がスタート姿勢です。

 

膝の角度を変えずにそのまま足を後ろに、蹴り上げるように上げていきます。

ココがポイント

意識としてはつま先を天井に向けて上げる感じで。(その方が膝の角度がブレないと思います)

上がるところまで上げて一呼吸!

そしてゆっくり下げていきます。

 

スタート位置に戻したら、今度は足を横に上げていきます。

太ももの外側とくるぶしを天井に向けて上げるイメージで。

上がるところまで上げて、そこで一呼吸止めてゆっくり下げていきます。

絵が下手で逆に分かりづらいかもしれませんね💦

この2種類の動作を行って1カウントになります。

片足ずつそれぞれ、12回を2セットやってみて下さい。

 

疲れにくい身体を作るのはふくらはぎです!

ふくらはぎの筋肉は、大きく分けて2つの筋肉で成り立っています!

「腓腹筋(ひふくきん)」と「ヒラメ筋」です。

ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれ、下半身に流れてきた血液を上半身に戻す役割を担っています。

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酸素や栄養、脂肪も血液で運ばれるから、

ダイエットで効率良く脂肪燃焼をさせるためにも

ふくらはぎのエクササイズははずせません!

腓腹筋とヒラメ筋のエクササイズで血液を全身にしっかり循環させましょう!

腓腹筋のエクササイズ方法

腓腹筋とはふくらはぎの筋肉で、ピンク色で囲った部分の筋肉です。

足は腰幅に開き直立をします。

膝をまっすぐに伸ばし、背伸びをするようにかかとを浮かせます!

ゆっくり戻し、かかとが床につく前に再び背伸びをしましょう!

ココがポイント

親指の付け根に力を入れて行ってください

行う回数は、15回×2セット!

ヒラメ筋のトレーニング方法

ヒラメ筋の場所はこちら。(オレンジ色で囲った部分)

ココがポイント

筋肉の特徴として、筋力が強い筋肉と弱い筋肉が同時に動くとき、強い方が優先されるというものがあります

ヒラメ筋のエクササイズをするとき、気を付けなければいけないのが、出来るかぎり腓腹筋の関与を減らすということです。

ヒラメ筋よりも腓腹筋の方が筋力が強いからです。

 

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腓腹筋の関与を減らすにはどうしたらいいの?

それは 膝を曲げる ことです!

(詳細の説明はすご~く長くなるので避けますが、腓腹筋の起始部分が膝関節の上の太ももの骨についている為、膝を曲げると腓腹筋がゆるむからです)←マニアック💦膝を曲げれば、腓腹筋の関与を減らせるとだけ覚えて下さい!

膝を曲げる状態を作りたいので、イスに座った状態で実施します。

イスに浅く腰掛けて足幅は腰幅と同じくらい。

上半身を倒して膝の上に肘を置く感じで、上半身の体重を膝の上にかけて下さい。(上半身をおもりにする感じです)

そのままかかとを上げていき、床につく手前まで下げていきます。

ココがポイント

下げるときはゆ~っくり!

15回×2セットをやるようにしてください!

気分転換も大切です

今回は『お尻』と『ふくらはぎ』のエクササイズをご紹介してきました!

見た目の改善や姿勢の維持、そしてダイエット効果を高める為にも重要な筋肉のエクササイズです!

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仕事の合間の少しの時間でも、在宅ワークのちょっとした休憩時にも、

一日おきに無理のない範囲で実施すれば、いい気分転換にもなると思いますよ!

是非お試しあれー!!

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

参考仕事の質は筋肉を刺激することで上がる‼

続きを見る

 

 

 

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