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在宅ワーカーに朗報!宅トレ講座 お腹編。クランチの正しいやり方。

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こんにちは。ブログ管理者のpandaです。 名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。 元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング& コピーライティングを行っています。 その経験を活かして、ブログという手段で様々な情報を発信していきたいと思います。 夢は、、、悠々自適な人生!! ▼pandaのことをもう少し詳しく『続きはこちら』 もっと詳しくは 『pandaの履歴書』

こんにちは!pandaです!

まもなくGWの大型連休に入りますね。この期間の自宅待機が、今後の日本でのコロナ終息の大きなターニングポイントであることは間違いありません。

我々国民ができることをしっかりやる!今は一人ひとりの行動が大切ですね!

かといって、家でじっとしているのも退屈なのは確かです。在宅勤務も徐々に広がってきて、平日も休日も同じような毎日が繰り返されています。

そんなループから抜け出す一つの方法、それは『宅トレ』ですW

息抜きのちょっとした時間でも出来る、誰でも出来るくらい簡単、そして効果的な自宅で出来るエクササイズをご紹介します。

今回はお腹のエクササイズ "ぽっこりお腹の解消" 編です!

お腹のエクササイズ。クランチの大きな間違い。

皆が知っている腹筋エクササイズ『クランチ』

床に寝そべって、膝を90°に曲げて・・・上半身を起こす。

こんな感じでしょうか。

でも実はこれ、大きな間違いなんです!

腹筋という筋肉の可動域を考えるとその間違いが見えてきます。

可動域

腹筋に限らず、全ての筋肉には可動域があります。その筋肉の動作の範囲です。

例えば、胸のエクササイズであれば、胸の筋肉の可動域内で動作をすることが大前提です。胸の可動域を出てしまう動きが混ざると、それは胸だけのエクササイズではなくなってしまうということです。

あえてそれをねらっておこなう場合もありますので、あくまでどういう目的でそのエクササイズをおこなっているかが一番重要なんです!

腹筋の可動域とは。

まずは腹筋の可動域を知ることが腹筋のエクササイズの効果を高める第一歩です。

【腹筋の可動域】

前に25°、後ろに30°の計55°

無理やり図にしてみましたが伝わるでしょうか?

意外に腹筋の可動域は狭いのが特徴です。

正しいクランチ

先ほどの腹筋の可動域の図をクランチのフォームに当てはめると…

はい。これがクランチの正しいフォームです。

従来のクランチだと後ろ30°が使われていないばかりか、腹筋の可動域ではない65°もの動作をしてしまっていたんです。

前は25°でいいので、肩甲骨が床から離れるくらいがちょうどいい感じです。そして後ろ30°ですが、床に寝ているのに後ろには・・・という声が聞こえそうですが、ご心配無用、対処法がちゃんとあります。

それは、腰のあたりに枕のようなものを敷くことです。そうすることで腰が反った状態になり、後ろ30°を作ることができるんです!

実際の動作はこんな感じです。【YouTube ラクラク宅トレ!ぽっこりお腹の解消!より】

↓↓↓

しっかり呼吸も意識して。

身体を起こすときに息をゆっくり吐いて、身体を戻すときにゆっくり息を吸います。身体を起こすときに目線をおへそにしてあげるとよりいいフォームになります。

最初のうちは10回がそこそこキツイと思います。10回×2~3セットで充分です。

30分もあればできちゃう腹筋エクササイズ!在宅時の休憩時間や、スッキリしたいとき、身体を少し動かしたいときになど試してみて下さい!

ちなみに、毎日やっても大丈夫ですよ!!

いつもより家にいる時間がとても長くなっています。この状況を悲観するのではなく、この機会をうまく活用し、自身のライフワークの質を高めていきたいですね!

↓↓その他の宅トレ紹介はこちら↓↓

在宅ワーカーに朗報!自宅で出来るトレーニング紹介!宅トレ講座内もも編。

在宅ワーカーに朗報!自宅で出来るトレーニング紹介!宅トレ講座

 

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