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ジムトレーナーのマル秘テクニック!『〇〇』がコミュニケーション力を高める!!

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こんにちは。ブログ管理者のpandaです。 名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。 元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング& コピーライティングを行っています。 その経験を活かして、ブログという手段で様々な情報を発信していきたいと思います。 夢は、、、悠々自適な人生!! ▼pandaのことをもう少し詳しく『続きはこちら』 もっと詳しくは 『pandaの履歴書』

こんにちは!東京マラソン2020に当選したのでマラソンの練習を始めた、pandaです!

5回に渡って書いてきた「コミュニケーション力が身につく11のコツ」も、今回の6回目で11のコツすべてをご紹介することになります。

某スポーツクラブで働いていた経験を活かして、コミュニケーションが苦手な人に少しでも、役に立てるようなキッカケになればと思い、書いてきた今回のテーマ。

コミュニケーションは人間だけのものではありません。コミュニケーションに必ずしも言葉は必要ありません。自分の子供が泣いているとき、あなたがやさしく抱きよせて頭をなでてあげる。

それだけで、あなたの子供はどんなに安心して落ち着くことでしょう。

そして「大丈夫だよ」と言葉をかければ、さらにこのコミュニケーションは相手にとって救いになるのです。

しゃべるのが苦手な人でもコミュニケーションは出来ます。

今日は11のコツの10番目と11番目をご紹介します!

<コミュニケーション力が身につく!11のコツ>

  1. あなたが専門家でない限り、自分の考えを相手に押しつけない
  2. 「絶対」という刺激の強い言葉は選んで使うべき
  3. 適度な時間で切り上げる
  4. 相手の顔色やしぐさを観察し、嫌がる内容の会話は避ける
  5. 相手の会話のスピードに極力合わせる
  6. 相手の年齢・性別に合わせた会話をする
  7. 主導権は相手。自分はモデレーター
  8. 前回のコミュニケーションの続きをする
  9. 相手のパーソナル情報は覚えておく
  10. 内容と表情をリンクさせる
  11. ある程度自分の情報をオープンにする

10.内容と表情をリンクさせる

どちらかと言うと、これは表現力の話になります。

楽しい話題のときには楽しそうに、悲しい話題のときは少し残念そうな表情で。悲しいときに楽しそうに話す人はいないでしょうからごく当たり前の話です。ポイントはあなたが話を聞いているときの表情なんです。

自分が話すときはある程度表情は連動するものです。表情は口元や目元の微妙な動きで作られるので、しゃべっていると自然に表情を作っているんです。

一方、誰かの話を聞いているときは無言ですよね。相手の話の内容に表情を合わせられると、相手はすごく話しやすくなります。

7番目のコツでも書きましたが、相手の話を上手く引き出す聞き役になるには、相手が話しやすい状況を作る必要があります。その1つが『表情』です。

『7番目のコツはこちらから』

表情を作るのが苦手!?な日本人のおとな

表情、いわゆる表現力という点で日本人は苦手意識を持っています。外国人と比べたら一目瞭然。外国人の喜びや悲しみの表現力は物凄いですよね。日本人には到底マネできません。

何故同じ人間なのにこんなに違うのか。でも日本人だって、子供はすごく表現豊かだと思いませんか?大人なんかよりずっと表現力豊かです。

大人になるにつれて、世間というものを知るにつれ、表情が消えていくのか…。知識と引き換えに失う表現力。

これは日本人の国民性・文化、その辺が影響しているのか?

『私は凄いことを成し遂げた』

そんな場合でも、多くの日本人は極力目立たないようにと考えますよね。

だってそれは「自慢」になってしまうから。本来は称賛されるべきことで、周りでの人は祝福するべきことなのに、日本では大抵「自慢」として片付けられてしまう。それは「自慢」という言葉に嫌悪感をいだいてしまっているからです。

『自慢』が生まれるのはいつなのか?

そしていつ嫌な言葉として認識してしまうのか。

色んな考えがあると思いますが、私は、自身の力量を知ったときだと思っています。

自分が出来ないことを他人が出来たことでの、いわばジェラシーの一つだからです。・・・そりゃ、祝福なんて出来ませんよね。嫉妬してちゃ。。。

ジェラシーを極力抑えるコツは、自分の可能性の限界を自分で勝手に決めないことです。

日本人が好む『THE・平均』

周囲と比べて平均的であるべきと思っている。周りと歩調を合わせたい。できれば突出したいと思わない。

こんな風に思ってしまう日本人の根底にあるものは "自分が周囲と比べて頭一つ抜けてしまうと相手に悪いな" と相手を気遣う心ではないでしょうか。

とても日本人らしい美しい心だと思います。

美しい心がどこかで歪んで日本人の表情の乏しさを作ったとするなら、これは日本の国民性や文化の問題ではなく、今を生きる私たち自身の問題なのではないでしょうか。

表情を作るのが苦手な人もこれでOK!!

相手が話しやすい環境を作る1つ目のポイントが『表情』でした。ただこれには大小できるできないの問題があります。そんな問題を関係ないものにしてくれるのは2つ目のポイントです。

それは『あいづち』です。

相手の会話の合間にあいづちをうつだけですが、これが実はとても重要なんです。

想像してください。自分が話しているとき、聞いている相手は無表情であいづちひとつ打たない。あなたは会話を続けられますか?※仕事上の連絡事項などの一方的に伝えるような話なら別ですが。

このあいづちの効果は絶大なんですが、注意点もあります。それは、むやみに連続して使わないってことです。

相手が話しているときの間、すこしある息継ぎの部分であいづちを打つのがいいでしょう。

11.ある程度自分の情報をオープンにする

相手が自分と対等かどうかということです。

自分は情報を提供しているのに、相手は情報を一切言わない。「信用されていないのかな」と思ってしまうもの。

情報には個人情報などもあるので、やたらに提供はできないと思いますが、知り合いと会話をする上で問題ないものもあるはず。

  • 相手の趣味を知っているのに、自分の趣味のことは言わない
  • 相手の年齢を知っているのに、自分の年齢を隠している

もっと他の例もあると思います。そして仕方がない場合もあるとは思います。

でも自分から相手に聞いておいて、自分の情報は言わないのは少し違いますね。

情報提供という意味で、対等な立場かどうかが大切です。

まとめ

いかがでしたか。『コミュニケーション力が身につく11のコツ』を全6回に渡ってお伝えしてきました。

主に私の考えを書かせてもらったので、賛否は個人差があると思います。でも私が実践していたことです。

 

豊かな生活、幸せな人生、楽しい日々。

誰にでも等しく与えられた権利です。手に入れるかどうかはあなた次第です!!

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