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行動心理について勉強してみた。行動心理学の備忘録!

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こんにちは。ブログ管理者のpandaです。 名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。 元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング& コピーライティングを行っています。 その経験を活かして、ブログという手段で様々な情報を発信していきたいと思います。 夢は、、、悠々自適な人生!! ▼pandaのことをもう少し詳しく『続きはこちら』 もっと詳しくは 『pandaの履歴書』
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こんにちは!pandaです!

今回は行動心理学についての記事を書こうかと思います!

何故って?

それは今、私が勉強しているからです!!

なので、記事を書くというか、これは勉強の延長ですww

ここからはpandaの内なる声になりますので、無視していただいて構いません!早く行動心理についての内容を知りたい人は、目次まで飛んでください!

pandaの内なる声

「テキストを読み込んだ、練習問題をこなした…」

「でもこれだけではまだ足りない…」

「そうだ、ノートに書こう!」

「学生の時みたいに」

「ん!?どうせ書くならブログにするかっ!」

ってな感じで、この記事が出来ました。

なので、この記事が増えれば増えるほど、私の勉強も進んでいるということになります!

では、前置きはこのくらいにして、さっそくpandaのノートを公開したいと思います。

panda
それでは1ページ目からお読みくださいww

勉強ノート

 

行動心理学とは!?

皆さんは『行動心理学』って聞いたことありますか?

フムフム

行動心理学

行動や仕草から、相手の心の中(心理)を読み取ること

行動心理ってこんな感じ

例えば、これ!

腕を組む女性

 

相手が腕を組んでいる場合、どんな心理状態でしょう?

ヒント!!

笑顔で腕を組む人はあまりいません

はい!

答えはこちら ↓

男性の場合

不快感を持ち、追及姿勢でいる状態

女性の場合

不安や不快感を感じていて身を守ろうとしている状態

いかがですか?

腕を組む=ポジティブな反応ではないと言うことになります。

これは、何となく分かった人もいるんじゃないでしょうか。

会話をしているとき、相手が腕を組みだしたら、、、

要注意です!!!

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ちなみに、男女で微妙に違うってことにビックリ!

 

では少し難易度を上げて、これはどうでしょうか?

これらは全て同じ心理状態の時に表れる仕草です。

額をこする

のど元に手を当てる

鼻をこする

ポケットに手を入れる

手を後ろに組む

シンキングタイム!

 

はい、シンキングタイム終了~!

答えはこちらです↓↓↓

事実と違うことを言っている=ウソをついている状態です!

前半の3つ、額をこする、のど元に手を当てる、鼻をこする仕草にはなだめ行動が現れています。人はウソをつくと不安や焦りを感じ、その状態をなだめるためだと言われています。

 

要は

行動心理を学ぶことで、相手の行動から心理が読み取れるようになれば、適切な対処も出来るようになります。

それは、人との関わり方、つまりコミュニケーション方法の幅が広がり、より良好な人間関係の構築をしていくことに繋がっていきます。

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恋愛や仕事も例外じゃありませんね!

行動心理の原点=人間を理解すること

行動心理というものが何となく分かったところで、ここからは人間という動物を知っていきましょう。

何だかおかしい話ですが、私たちは私たち自身である人間という動物をあまり理解できていません。

panda
行動心理の知識を詰め込む前に、まずは人間を理解していきましょう!

行動心理を理解する必要性はあるのか?

答えはYESです!!

何故か!?

それは、人の気持ちを理解できない人、コミュニケーション能力が低い人が増えてきたからです!

panda
人間が退化したってこと!?

いやいや、これには今の環境に問題があるんです。

3つの環境要因

核家族化

競争社会

情報化社会

核家族化

三世代家族が同居していたころは、子供が学校から帰ると誰かしら「おかえりー」と声をかける家族がいました。そして子供は学校での出来事や嬉しかったこと、悲しかったことをごく自然に家族に話していました。大人は子供の話に耳を傾け、時に諭し、時に同意したりして、コミュニケーションする機会が非常に多くありました。

それが、核家族化が進んだ今は、祖父母と別居したり、両親は共働きで「おかえり」と声をかけてくれる人がいないケースが多くなっています。

人と話すことでコミュニケーション能力を磨いていた子供たちは、絶好の経験の場を無くしてしまったのです。

競争社会

学校から帰って友達と遊ぶという習慣は、今では学校から帰って塾や習い事に向かうという形に変化しています。遊び友達はいつしかライバルとなり、成績を競うようになりました。そのため、同世代同士のコミュニケーションを築きにくい環境となってしまっています。当然、同世代とのコミュニケーション機会は減り、ますます子供たちは他者の気持ちへの関心が薄くなっていってしまいます。

結果として…

自分の思っていることを上手く伝えられなかったり、相手が怒っている理由が分からなかったり、他人の気持ちが分からないという人が増えてしまっているのです!

情報化社会

今や当たり前にみんな持っているスマホやPC。分からないことがあれば、すぐ調べることが出来ます!さらには情報量も豊富で効率よく、正しい情報を得ることができ、非常に便利になってきました!

それ自体は何も悪いことではありませんが、この便利な世の中と引き換えに、失われたものもあることを忘れてはいけません。それがコミュニケーションです。

以前は、誰かに相談しないと得られなかった情報や、詳しい人に教えてもらうといった行動が必要でした。教えてもらうには教えてもらえるような努力をしていたと思います。

今はそんなことをする必要はありません!インターネットで調べれば、会ったこともない知らない誰かがすぐ教えてくれます。あなたが横になってゴロゴロしてても…。

そんな記事を以前書いていたので紹介しておきます。

参考便利の代償で失くしたコミュニケーション。コツを押さえてコミ症ゼロ運動を。

続きを見る

 

ここまでのまとめ

 

しっかり理解

人の気持ちを理解できない、コミュニケーション能力が低くなってしまっている背景には、その人の能力が低いわけではなく、現代社会の環境がコミュニケーションの場を無くしているから!

そして様々な便利なアイテムや便利になった環境が、コミュニケーションを必要としなくなってしまったから!

背景をしっかり理解した上で、相手の行動心理を読むことが大切ですね!

 

いかがでしたか?

今回はここまで!

まだまだプロローグって感じで終わっちゃいました。

が、

続きをしっかり書いていきますので、行動心理学に興味のある方は、ぜひ次回以降もお読みいただければ幸いです!

panda
お願いしますm(_ _)m

次回は、人間という動物について掘り下げていきたいと思います!

panda
最後までお読みいただきありがとうございました

次回、人間とはどういう動物!?

集団への所属欲求について!

 

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名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。

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