ビジネス日記 コミュニケーション

ジムトレーナの経験で得たコミュニケーション力を上げる11のコツ!~コミ症ゼロ運動~

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こんにちは。ブログ管理者のpandaです。 名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。 元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング& コピーライティングを行っています。 その経験を活かして、ブログという手段で様々な情報を発信していきたいと思います。 夢は、、、悠々自適な人生!! ▼pandaのことをもう少し詳しく『続きはこちら』 もっと詳しくは 『pandaの履歴書』

こんにちは!pandaです!

今回も、自分の経験をもとにコミュニケーションのコツについて書いていきます。

名付けて

『コミ症ゼロ運動』

コミュニケーションが得意な人からしたら、何てことないことなんですが、苦手な人にとってはこれがまぁ、大変なんですよね。

そして自覚症状がないってパターンが結構多いんです。

苦手な人ほど、コミュニケーションが上手くいかないのは相手のせいだと思いがち。

気付かないうちに、相手に不快感を与えてしまっているんですね。。。

言葉づかい、しぐさ、姿勢、表情、会話の内容。

どれを取ってもちょっとした違いで、相手に与える印象がガラリと変わってしまいます。

例えば "しぐさ" を例に挙げると…

人と話しているのに、自分の髪の毛先を見て枝毛チェックをしているとか、喉まで見える全開の大あくびをするとか、スマホ見ながらとか。

やられたら嫌ですよね?「話聞いている?」って思いますよね。

やられて嫌なことはやらない。単純なことですが、これを意識するだけでも変わります。

話す言葉選びにも注意が必要です。

2.「絶対」という刺激の強い言葉は選んで使うべき

結構使っちゃっていますよね。いいんです。使っても。重要なのは使いどころを選ぶということ。

【とあるコミュニケーション】

Aさん「それは絶対だめだよ」

Bさん「そうなの?大丈夫そうだったけど」

Aさん「でも絶対理解されないから」

Bさん「過去に経験ある?」

Aさん「っていうか私だったら理解できないから」

Bさん「そ、そう。。。汗」

いかがですか?ちょっと違和感ありませんか。これはどうでしょう?

Aさん「それはやめた方がいいんじゃない?」

Bさん「そうなの?大丈夫そうだったけど」

Aさん「前に似たようなこと経験したから」

Bさん「そっか。じゃあやめておこうかな」

これだとしっくりきませんか。

形容詞とも言えるこの「絶対」という刺激の強い言葉。特に相手を否定するときは注意が必要です。必要以上に相手を否定してしまいます。

自分自身が経験していないこと、自分の考えだけに従っている場合には使用を避けたほうがいい言葉でしょう。

3.適度な時間で切り上げる

前回のブログでも書きましたが、コミュニケーションというのは相手がいるものです。

相手の時間も使っています。ずぅーっと話してばかりはいられません。どんなに自分が楽しくても、これからってときでも。

常に相手の時間を気にする気遣いができるかどうかが、好まれるコミュニケーションのコツです。

相手に時間があるのかを判断するポイントは相手のしぐさを見ることでも可能です。もちろん、直接「まだ時間大丈夫?」って聞いても問題はありません。

例えば…

時計をチラチラ見ている

落ち着かない態度

さっきまでイスに深く座っていたのに浅く座りなおした

こんなしぐさは、そろそろコミュニケーションを切り上げたいという、相手のサインだと思った方がいいでしょう。

コミュニケーションはキャッチボールと同じ

これも前回書きました。

ずぅーっとしゃべりっぱなしでは、相手がしゃべれません。

ちょっと想像してみて下さい。

あなたもしゃべりたいのに、相手がひっきりなしにしゃべっているせいで、なかなかしゃべれないという状況を。

人によってはイライラしてしまいます。

そうならないように、会話に "ま" をつくって下さい。要は少し黙るってことです(笑)

一息で話したいのは分かりますが、相手のためには時には我慢も必要なんです。

この会話の "ま" を使えるようになると、あなたのコミュニケーション力は格段に上がるはずなので、是非チャレンジしてみて下さい。

ちなみに、ビジネスシーンでも大活躍します。相手が考える時間をつくれる、相手が意見を言いやすい状況になる、これだけでクライアントからの受けはすごく良くなります。

スムーズなコミュニケーション

相手がおしゃべりな人なのか、寡黙な人なのか、自分が中心で話す状況なのか、聞き役にまわるシチュエーションなのか。その時々でコミュニケーションの形も変わります。そのことを頭に入れておくとコミュニケーションがスムーズになると思います。

意識すればだんだんコミュニケーションをしていく中で分かってきます。

「あっ、この人はあまりおしゃべりな人ではないな。適度なところで質問を投げかけよう」とか「この人はよくしゃべるから、自分も同じようにしゃべったら収拾がつかなくなるから、聞き役にまわろう」とかとか。

 

いかがでしたか?

みなさんにとって、少しでも参考になる内容だったら嬉しく思います。

そしてこの記事を読んでコミュニケーションのコツが分かってきた、コミュニケーションが楽しくなってきたっていう人が増えたらもっと喜びます!

今回はコミュニケーション力を上げる11のコツの2番目、3番目をご紹介しました。

次回は4番目のコツ 「相手の顔色やしぐさを観察し、嫌がる内容の会話は避ける」からご紹介していきたいと思います。

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名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。

元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング&

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