panda
最新記事 by panda (全て見る)
- 知ると面白い行動心理学!【行動心理の備忘録!】 - 2021-06-19
- 目は口ほどに物を言う!行動心理の備忘録! - 2021-06-13
- 自分のブログの記事をたまには確認しよう! - 2021-06-06
やってきました!行動心理の備忘録の9冊目!
記念すべき10冊も目前です!!
今回から、普段から目にする相手の仕草から心理を読み取るという内容に入っていきます!!
より実践的な内容になっているので、面白いと思いますよ!!
見たいな体験が出来ますww
ここで、
「そもそも行動心理学ってただの心理学とどう違うの?」
と思っている読者のみなさまに、行動心理学と心理学の違いについて、分かりやすくサクッと説明したいと思います!
行動心理学って!?
仮説、実験、検証を何度も繰り返し、一つの理論を導き出す比較的新しく科学的な学問です。
そもそも心理学というものは、どちらかと言うと「きっとこうだろう」「だってこんな過去があるから」という科学的根拠のないものを理論としてきました。
それは客観性に欠け、証明することが難しいものなので、一般的な人間の心理としては、中々認められないという状況でした。
そこで、人間の行動に着目し、仮説・実験・検証から科学的根拠を導き出すという、行動心理学が注目されました。
快と不快
快感情を与えられると…
「この人ともっと一緒にいると楽しいな」
と感じ、もっと一緒にいたいと感じるようになり、
豊かな人間関係を築きやすくなります!
反対に、
相手に不快な思いをさせてしまうと…
「一緒にいるとイライラする」
と感じてしまい、場合によっては怒りの感情に発展し、
引き続きコミュニケーションを取ろうという気持ちを下げてしまいます!
快感情の場合
お互いの距離が近く上体も前のめり!距離が近ければ近いほど親密さを表します!
不快感情の場合
お互いが離れ、上体は反り、目も合わせない。
さて、この場合はどうでしょうか?
ココがポイント
お互いの距離で快感情か不快感情かが分かる!
もし『両者との距離のバランス』『両者の上体の角度が違っている』場合は要注意!
お互いの快・不快が不一致している可能性があります。
まとめ
お互いが快感情であれば、お互いが「もっと知りたい」「もっと一緒にいたい」とお互いが思えているため、距離はどんどん近づきます!
逆に、両者が不快感情だと「もう話すのはやめよう…」と負の感情が沸き、コミュニケーションが終了してしまいます。
注意したいのは、一方は快感情でもう一方は不快感情を持っている場合です!
お互いの『距離』と『上体』『目線』を見て、不快感情を助長しないように心がけましょう!!
次回からはもっと日常的に垣間見える仕草から心理を探っていきたいと思います!!
こんな方におすすめ
- 不快感情を抑える『なだめ行動』とは
- 『なだめ行動』の仕草
行動心理の備忘録の1冊目を読みたい方はこちらから!
こちらもCHECK
-
行動心理について勉強してみた。行動心理学の備忘録!
続きを見る
こんにちは。ブログ管理者のpandaです。
名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。
元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング&
コピーライティングを行っています。
その経験を活かして、ブログという手段で様々な情報を発信していきたいと思います。
夢は、、、悠々自適な人生!!
▼pandaのことをもう少し詳しく『続きはこちら』
もっと詳しくは