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相手を見ることで身につく。コミュニケーションのコツ11~コミ症ゼロ運動~

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こんにちは。ブログ管理者のpandaです。 名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。 元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング& コピーライティングを行っています。 その経験を活かして、ブログという手段で様々な情報を発信していきたいと思います。 夢は、、、悠々自適な人生!! ▼pandaのことをもう少し詳しく『続きはこちら』 もっと詳しくは 『pandaの履歴書』

こんにちは!pandaです!

コミュニケーション力が身につく11のコツをご紹介するこのブログも第三弾になります。

ここまでくると言わなきゃいけない衝動を抑えられないので言わせてください。

『コミ症ゼロ運動』っ!!

コミュニケーションに悩んでいる人に見てほしいのはもちろんですが "自分はコミュニケーション力が低かったんだ" と新たな自分への気付きになればうれしく思います。気付けば治せますからね!!

それが『コミ症ゼロ運動』

では、さっそく。

今回は4番目のコツからお伝えしたいと思います。

<コミュニケーション力が身につく!11のコツ>

  1. あなたが専門家でない限り、自分の考えを相手に押しつけない
  2. 「絶対」という刺激の強い言葉は選んで使うべき
  3. 適度な時間で切り上げる
  4. 相手の顔色やしぐさを観察し、嫌がる内容の会話は避ける
  5. 相手の会話のスピードに極力合わせる
  6. 相手の年齢・性別に合わせた会話をする
  7. 主導権は相手。自分はモデレーター
  8. 前回のコミュニケーションの続きをする
  9. 相手のパーソナル情報は覚えておく
  10. 内容と表情をリンクさせる
  11. ある程度自分の情報をオープンにする

4.相手の顔色やしぐさを観察し、嫌がる内容の会話は避ける

適度に相手の顔を見て会話します。(ずっと見続けたら逆効果です)相手の変化は分かります。よほど自分の話に夢中になっていない限り…。

今までの会話のテンポが変わったり、相手の表情が変わったり、口調(語尾)や声色が変わったり。

確認できたら、話している内容をこのまま続けるのか、やめるのかを判断した方がいいでしょう。相手が何かを感じたってことですから。

会話のテンポが変わった

分かりやすく擬音語で表現しますが、

タン・タン・タンだったテンポが、タン・タン・ターンだったり、タン・タン・ン、タンだったり。念のためイメージ図を用意しました。

想像できます??

相手にとって気に障ることだったのか、びっくりしたことだったのか、ちょっと言葉を選んだのか。その後の相手の歯切れの悪さを感じたら、話題を変えることをおススメします。

表情が変わった

眉間にしわが寄る、相手の眉毛の形が変わる、唇を噛む、目をつむる、目を合わせなくなる。

まだあると思いますが、私は相手の表情にこれらが現れたら内容を変えるようにしていました。この内容はあまり深堀りされたくないんだな、触れられたくない内容なんだな、って相手が思っているというサインだと感じているからです。

相手によっては一概にはいえないと思いますが、少なくてもあまり関係性が深くない相手との会話では、注意した方がいいでしょう。

口調(語尾)や声色が変わった

まあこれは分かりやすいですね。

「・・・だよね?」→「・・・だろ?」

「・・・〇〇だよ」→「・・・〇〇」(体言止め)

相手が急いでいる場合やイラついている場合、しぐさだけでなく会話の語尾にも現れます。

声が低くなれば "不機嫌になったのかな" とか "ごまかしたいのかな" とか、高くなれば "テンションが上がったのかな" とかは感じますよね。

そう思ったら、特に相手の声が低くなった場合はそれ以上は突っ込むことはしません。詰められていると相手が感じてしまう場合がありますし。

体言止めの口調になったら、ぶっきらぼうな感じになりますよね。

「昨日、何食べたの?」→「昨日は焼肉を食べたよ」

体言止めになると

「何食べたの?」→「焼肉」

どうですか。突然体言止めに変わったら、様子がおかしいって思えますよね。

5.相手の会話のスピードに極力合わせる

これは相手と会話をする上で、礼儀みたいなものだと思っています。相手を想うからこそ、相手に合わせようととる行動です。

早口の人には早めのスピードで会話しないと相手はイライラします。

ゆっくり話す人に、早口で話してしまうと相手が聞き取れない可能性が出てきます。

どちらもストレス要因になってしまいます。そうなれば相手は一刻も早く会話を終えようと思ってしまいます。

コミュニケーション  is  over 

そうならないために、相手の会話スピードをチェックしましょう。

そして何より、相手に合わせるという行為は心理的にも『ミラーリング』と呼ばれ、親近感や好感を抱かせるテクニックなんです。

ということは、ビジネス上でも使えるということです。

相手が笑ったら、自分も笑う。これって楽しさの共有。

相手が腕を組んだら、同じように腕を組む。これって一緒に悩むってこと。

でも注意してください。何もかも合わせちゃいけません。

相手が目をかいたら、自分も目をかく。

髪の毛を触ったら、自分も髪の毛をいじる。

真似されても微妙ですよね。親近感湧きますか?好感は持てますか?

 

次回は6番目のコツ 相手の年齢・性別に合わせた会話をする からまた何個かご紹介していきますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!皆さんにとって、読みやすく、ときにクスっと、ときにほっこり、ときにへぇ~となるようなブログを目指していきます!

コミュニケーション力が身につく11のコツ!

あくまで自分の経験からお話していますので、個人的見解部分があることを予めご了承ください m(_ _)m

 

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こんにちは。ブログ管理者のpandaです。

名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。

元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング&

コピーライティングを行っています。

その経験を活かして、ブログという手段で様々な情報を発信していきたいと思います。

夢は、、、悠々自適な人生!!

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もっと詳しくは

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