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相手をよく見ることでいい事例インタビューが出来る!

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こんにちは。ブログ管理者のpandaです。 名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。 元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング& コピーライティングを行っています。 その経験を活かして、ブログという手段で様々な情報を発信していきたいと思います。 夢は、、、悠々自適な人生!! ▼pandaのことをもう少し詳しく『続きはこちら』 もっと詳しくは 『pandaの履歴書』
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今回の記事は前回の続きの記事となっています。

なので、この記事から読むと何が何だか分からないかと思います

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もしお時間が許すなら、前回の記事を読んでから今回の記事を読んでいただくと

意味が通じると思います!

こんな方におすすめ

  • 「前回の記事って何⁉」って思った人
  • インタビュー記事が上手く書けないと思っている人
  • コミュニケーションについて何でも知りたい人
前回の記事はこちら ☟☟☟

こちらもCHECK

事例のインタビューで気を付けたいこと。コツも合わせて紹介!

続きを見る

まずは前回で触れた、インタビューをするときの3つの注意点をおさらいしましょう!

ココに注意

➢ 本音を聞き出すこと ※前回の記事で書いた通り

➢ 言葉を選ぶこと

➢ 相手の気持ちを理解すること

 

そして、この3つの注意点の中でも、前回の記事では『本音を聞き出すこと』の、

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コツは何か?3つの魔法の問いかけって何?そもそも本音ってそんなに大切?

という部分を中心に書いています。

それと、インタビューでよくやってしまいがちなよくある

つまづきポイントも書いていたね!

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そうそう、そのつまづきポイントがこれです!☟☟☟

つまづきポイント

➢ 会っていきなりインタビュー

➢ インタビューの目的があいまい

➢ マシンガンのような質問攻め

 

おさらいはこのくらいにして、本題に入りますね!

これから、大きな注意点の2つ目『言葉を選ぶ』ということについて書いていきたいと思います。

注意点その2:言葉を選ぶ

これはインタビューに限らず、コミュニケーション全般について言えることですが、相手によって言葉を選ぶということです。

相手によってとは…

・男性と女性

・年配の人と若い人

・従業員と社長さん

・営業の人と内勤の人

・社内の人と社外の人

etc…

ここで言う言葉を選ぶとは、チョイスする単語を選ぶということ以外にも、相手に不快感を与えないような単語をチョイスするということなんです!

Introduction

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ここで、ちょっと例を挙げるね!

まずはこの単語から。『詐欺師』『強盗』

これを相手に不快感を与えないような表現に直すと…

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悪い人!

『詐欺師や強盗』という表現は、聞く人にとっては非常に刺激的な単語です。

これに比べて『悪い人」の表現の方が、何となくソフトな印象を受けると思います。

同じように…

デブ・肥満は、

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ふくよか・恰幅がいい

老化は、

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年を重ねる

どうですか?

印象が違うとは思いませんか?

さらに、その単語の真逆である単語(反対語)を否定すると、ソフトな印象になる場合もあります。

例えば…

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『貧乏』という単語、反対語は『裕福』です

反対語を否定すると『裕福  ではない』になります

よって、

貧乏 ⇒ 裕福ではない

となります。

他にもあります!

不器用⇒器用ではない

下手⇒上手くない

相手によって表現を変える:社長にはこれ!

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ここからは、実際のインタビューでの場面を想定してみましょう

1.今よりも社員の生産性を上げていく為にはどうすれば良いでしょうか?

2.今よりも社員の効率性を上げていく為にはどうすれば良いでしょうか?

さて、どちらの表現で質問した方がいいでしょうか。

相手が社長だと言うことを踏まえて、皆さんも考えてみて下さい…

 

では、選んだ方がいい表現は…

2.今よりも社員の生産性を上げていく為にはどうすれば良いでしょうか?

でした!!

ポイントは『生産性』という単語。

『効率性』よりも『生産性』という言葉の方が、何となく何かを生み出しそうな気がしませんか?

これは単語が持つ印象の違いなんです。

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効率性って聞くと、何かをするためのやり方だったり、

一つのことに対する時間短縮の印象を受けるけど

生産性って聞くと、単なる時間短縮じゃなくて、

余った時間で他のこともできちゃうって印象かな

こんな感じでしょうか。

いかがでしょうか。効率性の先にあるもの、それが生産性のような気がします!

何となく効率性と生産性が持つ印象の違いが分かったのではないでしょうか。

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ちなみに生産性って単語が社長は好きなんですw

覚えておくと使えるかもw

ちなみに相手が、物事と直接関わっているような実務の担当者の場合は、効率性の方を選びましょう!

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相手の立場によって表現を変えた方がいいってことね!

 

さて、今日のポイントをまとめてみますね!

ココがポイント

➢ 相手の立場はさまざまである

➢ 相手に不快感を与えない表現にする

➢ 不快感のある単語はその反対語を否定することでソフトになる

➢ 相手の立場にふさわしい表現をする

 

相手によって使う言葉を変えるということはとっても大切です。

インタビューはコミュニケーションですから。

誰にでも同じ言葉を使ってしまうといいインタビューは出来ません!

相手の立場や年齢、役割や性別などを考慮して、より適切な表現でインタビューをするようにしましょう!

そしたらきっと、いいインタビューができると思います!!!

 

今回の記事はここまで♪

今日もここまで読んで頂き、ありがとうございます!

次回もお楽しみに~!!

 

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こんにちは。ブログ管理者のpandaです。

名前の由来は高校時代に飼っていたウサギの名前です。

元スポーツジムトレーナーで、今はデジタルマーケティング&

コピーライティングを行っています。

その経験を活かして、ブログという手段で様々な情報を発信していきたいと思います。

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